Raspberry PiにRaspbianをインストールん
買ったままだったRaspberry PiにRaspbianをインストールした際のメモ。
参考にしたのは下記。
Raspberry Piを買ってみたのでRaspbianのインストールとか初期設定とかとか | メモ帳代わりのブログ
Raspberry Pi初心者のためのOS別セットアップガイド | ライフハッカー[日本版]
Raspberry Piを知る 第2回 -モニタを使わずにセットアップしてみる(インストール〜ユーザ設定〜VNC設定〜WiFi設定まで)- - 技術いろいろ勉強メモ
ちなみにmacを想定。
流れとしては、
- rasbianダウンロード、解凍
- RPi-sd card builderダウンロード
- SDカードにイメージをコピー
- Raspberry Pi電源ON
- 初期設定
な感じです。
- rasbianダウンロード、解凍
Downloads | Raspberry Pi
こちらからrasbianのzipファイルをダウンロード
ちょっぴり時間がかかります。
- RPi-sd card builderダウンロード
SD card setup – Raspberry Pi – Mac | All the (*)Ware
こちらからダウンロード
- SDカードにイメージをコピー
RPi-sd card builderを起動して、SDカードにイメージをコピー。
やっている内容としては、参考サイトにもある通り、
SDカードをunmountして、ddコマンドでイメージをコピーしているようです。
勉強のためにもコマンドでやればよかったのですが、こっちでやっちゃいました。。。
- Raspberry Pi電源ON
ここまできたら、もろもろRaspberry Piにつないで電源つなげます。
特にスイッチなどはないので、電源つなげば電源ONですので、キーボード等必要なものの後に電源つなげるのがいいかと。
こんな感じ。
電源入れると下記のような設定画面になります。
Expand Filesystem - SDカードの残りの容量全てを使えるように拡張する(初期状態では2GBしか使用できないらしい)。
Change User Password - piユーザのパスワードを変更する。
Enable Boot to Desktop/Scratch - 起動時の画面をGUIかCUIか選べる。デフォルトはCUIなので変更しない。
Internationalisation Options - ロケールの設定。Change Localeで「ja_JP.UTF-8_UTF-8」にチェックを入れ、Timezoneを「Asia->Tokyo」にする。
Enable Camera - カメラモジュールを使う場合の設定。今回は設定しない。
Add to Rastrack - 世界中のRaspberry Piの位置を管理(?)するものらしい。設定しない。
Overclock - オーバークロックの設定。常にここで設定した値になるわけではなく、負荷によって調整されるらしい。
Advanced Options - その他の設定ができる。今回は設定しない。
参考サイトによると上記のようなこととのこと。
今回はとりま、piユーザのパスワード変更だけ行いました。
ちなみに初期ID/PASSは下記。
Username : pi Password : raspberry
その後。piユーザでコマンドラインが操作できるようになります。
またコマンドラインで「startx」で実行すると、
下記のように見たことあるGUIな感じになります。
今日は一旦ここまで。
次は無線LANとかやりたいけど、
まずは無線 LAN アダプタ買わないと系ですね!
感謝致します。