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恥知らずのウェブエンジニア -web engineer, shameless

これは一歩を踏み出すことができない者たちのブログ

Test Engineers Meetup #1に行ってきた

Test Engineers Meetup #1行ってきました。

connpass.com

ろくにテストを自動化できていない自分としては、テストの実装/運用ノウハウ聴けるかなと期待して行ったのですが、いい意味で違ってましたw

発表資料だったり発表中紹介されたもの

www.slideshare.net

www.slideshare.net

speakerdeck.com

speakerdeck.com

メルカリのBe ProfessionalなQAチームの紹介 - mercan(メルカン)

kintoneチームを支えるSeleniumテスト

実践 Pact:マイクロサービス時代のテストツール - クックパッド開発者ブログ

個人的所感

実際の開発テクニックというより各社のテストエンジニア組織の成り立ち、立ち位置、業務範囲、よかった/悪かったこと等がメインでした。

以下、個人的に印象に残ったこと。

  • 各社テストエンジニア組織を作り始めている
  • テストエンジニア組織はプロダクトに属する部隊とツール/基盤系部隊の横串/縦串の形を取っているのが多めっぽい
  • テストエンジニアは必要なスキルセットがネイティブ/フロントエンド/サーバー/インフラなどかなり広い
  • テストを自動化するだけではなく、プロダクトの品質保証/向上、開発効率向上をゴールにしている
  • テストエンジニアを組織化することで、属人化していたノウハウの共有、標準化。テストツールの基盤作りをすることができた。
  • しかしテストエンジニアが事業/プロダクト側から離れることにより、プロダクト側の知識が少なくなり適切なアクションが取れないことも。
  • それの対策のためにもテストエンジニア組織かつプロダクトに属して現場との認識を合わせるようにしている
  • でもそれだとテストエンジニア組織がスケールしていかない面もある
  • なのでテストエンジニア組織は現場に入るのではなくツールなどのサポート等に徹する会社もあり
  • 逆にプロダクトオーナーと密に関わり、プロダクトの品質を一緒に考え、向上を図っていく会社もあり
  • テストエンジニアの価値、成果を数値化が難しい
  • プロダクトの品質はどう測定する?
  • テストだけをしているだけではないので、テストエンジニアという肩書きに違和感を覚えている人も

もっとも印象的だったのは、テストだけではなくプロダクト/開発の品質、生産性向上をゴールとしているということでした。


個人的な想像ですが、、、

テスト自動化周りが発端になったものの、いざやってみるとテストだけでは品質、生産性の向上は十分ではない。(ましてやテストエンジニア=多くのスキルを持った優秀なエンジニア)

かと言ってプロダクトに深入りするとテストエンジニアを組織化した意味がなくなってしまうのではと感じる会社があったり、そんなの関係なくプロダクト/開発の品質、生産性向上を図ろうとする会社があったりまだまだベストプラクティスがないなか各社手探りで答えを見つけようとしている状況なのかと感じました。

また「テストエンジニアに興味を持ったきっかけは?」という質問で「品質保証/向上には0か1という答えがない。だからわくわくした」という回答もとても印象に残りました。


自分はというとまずは挫折しっぱなしのテスト自動化再挑戦と自分なりにプロダクトの品質/生産性の向上に何ができるか今一度考えてみようと思います><

きっかけ頂きありがとうございました!

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