恥知らずのウェブエンジニア -web engineer, shameless

これは一歩を踏み出すことができない者たちのブログ

もう一度向き合うmysql(5)〜文字コード、mysql workbenchなどとか〜

さらに前回に引き続き。
もう一度向き合うmysql(4)〜プロシージャー、ファンクションなどとか〜 - 恥知らずのウェブエンジニア

今回でこの本は最後。

MySQL徹底入門 第3版 ?5.5新機能対応?

MySQL徹底入門 第3版 ?5.5新機能対応?

文字コードについて

 ※その際、一度Unicodeに変換してからそれぞれの文字コードに変換するため、日本語を扱う時は注意

  • データベース、テーブル、カラムごとに文字コード指定ができる
  • 文字コードがクライアントとサーバーで違う場合、文字化け・検索が合致など起きる
  • my.cnfに「skip-character-set-client-handshake」を指定すると強制的にクライアントとサーバーの文字コードを同じにする

mysql workbench

前職ではphpmyadminを使っていたので今回はコチラをつかってみる
mysqlを操作できるGUIツール

こちらからダウンロード
MySQL :: MySQL Workbench


で、ちょっぴりつまづいたデータベースへの接続。
今回はSSHしてからのmysql接続を。
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Connection Method Standard TCP/IP over SSH
SSH Hostname SSHするip/host name
SSH Username SSHするユーザ
SSH Password SSHのパスワード
SSH Key File ~/.ssh/id_rsa.pubとかとか
MySQL Hostname リモートホスト=MySQLサーバの場合は、127.0.0.1
MySQL Server Port mysqlのポート(でふぉは3306)
Username mysql接続ユーザ
Password mysql接続のパスワード

指定するのはこれら。
つまづいたのは、MySQL Hostname。
リモートホスト=MySQLサーバの場合は、接続先はlocalhostなので、127.0.0.1リモートホストを指します。
これで接続できました。



mysql workbenchではリバースエンジニアリングという機能で簡単にER図つくれるようです。
エクセルでごにょごにょしてたのはなんだったのでしょう。
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以上ですん。
感謝致します。
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